※無断転載・外部共有はご遠慮ください。
公明党地方議員の投稿には、地域で起きた具体的な変化がたくさんあります。
道路、横断歩道、公園、防犯灯、学校周辺、行政手続き、子育て支援、福祉相談。
住民の声を聞き、現地を確認し、行政につなぎ、少しずつ地域を動かしている。
これは、公明党地方議員の大きな強みです。
しかし、厳しく言えば、その実績が支持者以外に届いているか は別問題です。
よくある投稿に、次のような表現があります。
地域の皆さまの声を受け、実現しました!
小さな声を聞くチカラで、これからも頑張ります!
この言葉自体が悪いわけではありません。
支持者には伝わります。
なぜなら、支持者はその言葉の背景を知っているからです。
日頃の訪問、住民相談、現地確認、担当部署との調整、議会での質問。
そこまで含めて受け取ってくれます。
しかし、支持者以外は違います。
公明党に強い関心がない人。
政治投稿を普段から読まない人。
候補者をまだ比較している人。
そうした人たちは、投稿の背景を知りません。
その人たちに、いきなり
実現しました!
と見せても、
何が困っていたのか
自分に関係ある話なのか
どこがどう変わったのか
が伝わらない場合があります。
問題は、実績がないことではありません。
むしろ逆です。
地域で起きた具体的な変化があるのに、それが「政治家側の言葉」に包まれてしまい、生活者に届く前に流されている。
ここが問題です。
得票を上積みしたいなら、支持者向けの活動報告だけでは足りません。
必要なのは、支持者以外にも伝わる順番です。
最初に見せるべきなのは、
議員が何を実現したか
ではありません。
まず見せるべきなのは、
地域で何が困りごとだったか
生活者にとって何が少し良くなったか
です。
実績を消す必要はありません。
伝える順番を変える必要があります。
次回は、なぜ支持者には伝わる投稿が、支持者以外には届きにくいのかを整理します。


